
こんにちは!
台風が近づいて雨が降り続いています。気温もぐっと下がって冬の入り口のような寒さ。
これから雨も強まり上陸する恐れもあるようなので、最新情報のチェックが必要ですね。
ネットで見つけた情報ですが、この台風14号は「チャンホン(chan-hom)」と、なんだか可愛らしい台風のこわさに合わないような?
名前が付けられたようです。ラオスが提案した、木の名前が由来だそうです。
今週末はチャンホンが通り過ぎるまで、大好きな本の世界に入り込もうと思っています。
秋は台風関係なく読書の季節ですね。
スタッフSは実際に9月から読書量が増えたので、まさしく読書の秋を過ごしています。
家でまったり読書を楽しむのもいいですが、たまに外で読みたくなった時おすすめのカフェを紹介します。
池袋Esola4Fにある「梟書茶房(フクロウショサホウ)」は店内にある本は自由に読むことができるので、手ぶらで行っても楽しむことができます。
梟書茶房の名物は本のタイトルや装丁が見えないようにカバーされていて紹介文のみから選ぶという「ふくろう文庫」のコーナー。
本好きと珈琲好きがタッグを組んでオープンしたお店のため、本のセレクトも素晴らしく、サイフォンでいれた珈琲も美味しいです。
「本と珈琲のセット」は毎回異なるテーマをもとに、珈琲をブレンドし、本をチョイスするという企画で、数量限定のこちらも大人気。
Esolaのエレベーターを降りるとすぐふくろう文庫のコーナーが。
ホテルのロビーのようで落ち着いています。
「梟書茶房」の店内は
「ラウンジ」「図書エリア」「アカデミックエリア」「森の部屋」「グリーンテラス」とテーマ別目的別にスペースが区切られています。
その時の気分で好きな場所で1人で本を楽しんでも良し、誰かと一緒の時はラウンジやテラスでゆっくりおしゃべりも楽しめます。
「アカデミックエリア」は図書館のようなつくりで、作業をしたい人におすすめです。
電源はありませんが、Wi-Fiがあります。
「アカデミックエリア」には雑誌がたくさんあるので作業の息抜きに雑誌をめくってみるのもいいかも?
食事メニューも豊富なので、ランチで入ってもお腹いっぱいになりますよ!
スタッフは朝一に行ってラウンジでブランチしたり、
窓際の「図書エリア」で珈琲を飲んでゆっくりしたりすることが多いです。
お会計の際に持っていく席番の書かれた鍵もお店の雰囲気にぴったりで細かいところまで作り手の拘りが伺えるブックカフェです。
では、みなさん台風にはお気をつけて週末をお過ごしください!