2021/01/29 13:12
こんにちは!スタッフTです。
そろそろバレンタインデーのチョコレートギフトが頭をよぎる時季。
今日は2年前の買付けの際に立ち寄った「CHOCOLAT BONNAT(ショコラ·ボナ)」を再度ご紹介したいと思います。
このチョコレート屋さんはパリ特派員スタッフMさんご一家のお気に入り♪
“板チョコの最高峰!”“フランス人に大人気!”と教えてもらい、
美味しいチョコを目指してパリの寒い寒い空の下、フォーブル・サントノーレをてくてく歩いていきました。
(通りの一番賑やかな辺りからは30分以上、実は凱旋門の方が近かった^^;)
BONNAT(ボナ)は、1884年にフランス東南部アルプス山脈のふもとの街VOIRON(ヴォワロン)で誕生しました。本店はこの街にあります。
カカオ豆の栽培、買付けからチョコレートの製造までを一貫して、家族で代々受け継いで経営しています。
厳選した農園から仕入れたカカオ豆とお砂糖、カカオバターだけで作られていて、もちろん添加物は一切加えられていません。
100年以上も製法を変えずにカカオそのものの味や質にこだわり続けていることがBONNATの魅力です。
(BONNATの看板商品、VOIRONの大聖堂がパッケージに描かれた板チョコが壁にズラッと並んでいて圧巻です!
様々な産地のものがたくさん、どれも食べてみたくなります♡)
フランスやベルギーには人気のアーティスティックなショコラティエや、有名な老舗ショコラティエがたくさんあって目移りしてしまいますが、ぜひいつかBONNATのチョコレートも味わって欲しいなと思います。
(ショーケースの中にはボンボン·ショコラが!他にもたくさんの美味しそうなBONNAT商品があり、ドキドキしっぱなし(^^;)
お取り寄せのサイト、仕入れているショップもありますので、日本に居ながらにしてBONNATを味わうこともできます。
ちなみにスタッフはミルクチョコレート好きですが、このようなラインアップになりました。
〈コート ディヴォワール〉アフリカを代表するカカオ産地、コート ディヴォワールのカカオ
〈ジャヴァ〉インドネシアのジャワ島のカカオ成分の高いミルクチョコレート
〈スラバヤ〉インドネシアのスラバヤ産のカカオ こちらもミルクチョコレートなのにカカオ成分が高い!
〈チュアオ ヴィレッジ〉ベネズエラのカカオ 行ってみたい国で選んでみました^^;
それぞれのカカオの香りと味に特徴があって、滑らかでお口の中に余韻が残る感じです♡
家族やお友達、大切な人に、自分に。スペシャルなチョコレートを贈ってみてはいかがでしょうか。