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2021/06/04 11:18


こんにちは!先日テレビの再放送でルーブル美術館が紹介されていました。

いつ訪れることができるのかな…パリが恋しい気持ちでいっぱいになりました。

そこで今日は、フランスが世界に誇るルーブル美術館についてお話ししたブログを振り返りたいと思います。


パリに行ったら必ず訪れたい観光スポットでもあるルーブル。

もともとは宮殿だった、世界遺産にも登録されているその荘厳で広い広ーい館内に、名作が3万5000点も展示されています。

限られた時間で全てを見ることは不可能ですが、せっかくのルーブル、昼間よりゆっくりと鑑賞できる夜に訪れてみるのはいかがでしょうか。
(水曜日と金曜日は21時45分まで開館)


夜のルーブル美術館は歩いているだけでゾクゾクワクワク…
美しいライティングに浮かび上がる宮殿とガラスのピラミッドは、幻想的で本当にステキです✨
でもとにかくケタ外れに広くて多くて、迷っているとすぐに足棒です。何を鑑賞したいのか、公式サイトの館内マップを見てプランを立てることをおすすめします。

ガラスのピラミッドの入り口より地下のナポレオンホールへと降りて行くと、3つの展示室へと分かれて進めるようになっています。


* シュリー翼 *
ミロのヴィーナスをはじめ、ギリシャ·ローマの彫刻やエジプトのスフィンクスなど、古代文明の傑作を味わえるゾーン。

ブーシェやラ·トゥールなどフランスを代表する画家やコローとバルビゾン派の展示もあります。





* ドゥノン翼 *
言わずと知れた、ルーブルご自慢のヨーロッパ絵画の傑作がめじろ押しのゾーン。





* リシュリュー翼 *
古代メソポタミア文明のハムラビ法典、ドイツ·フランドル絵画、ルーベンスやフェルメールを堪能できるゾーン。




代表作品を何点か上げるだけでもすごいですね‼️ ちなみにスタッフTは、ニケ像にご挨拶してから右に折れて直ぐ、ドゥノン翼の凄まじい数の絵画展示室までの、通路のような場所の壁にひっそりとあるボッティチェリが大好きです。


多くのお客さんがモナリザを目指す中、もしかしたら、ここにボッティチェリがあるなんて気付かれていないのではないかしら…と思うほど、いつも独り占めです(^^)v 息がかかってしまうほどの距離からゆっくり眺めています。

フレスコ画は絶対に来日しないので、是非見てくださいね!


もしいつの日か訪れたいと思っていましたら、夜のルーブルの参考になるかも!のお節介アドバイスをいくつかお話ししますね。

何回か訪れてつくづく感じたことは、ルーブル美術館=体力勝負かも、です。

楽しく集中して鑑賞できるのは2時間程度だと思います。
日中観光地を歩き回り、そのまま美術館に飛び込むのはキツいです。


夜訪れるのでしたら、早めの夕食をとってからか、カフェやホテルで体を休ませてから臨むことをお勧めします。

館内にステキなカフェもあるので、途中で食事をとっても良いですね☕️


日中より空いているとはいえ、観光シーズンにはやはり入場に時間がかかります。

時間に余裕がない方は、メトロ1号線 7号線 Palais-Royal-M usee du Louvre 駅より表示に従って地下通路を行くと、逆ピラミッドのある入場口に着きます。ここは空いていますよ!

さらに滞在中に繰り返し入館したい方は、「パリ·ミュージアムパス」をおすすめします。


パリと近郊のほとんどの美術館、観光スポットで使えるフリーパスです。パリ市内、空港の観光案内所で購入できます。

少し割高にはなりますが、事前に日本で購入もできますよ。

さいごに…夜のルーブル、9時45分までですが、閉館時間が近付くと退場開始、どんどん通路が閉鎖されていきます。

なので9時過ぎには見たい作品の部屋にいるようにしてください。

9時半を回った頃には、退場を促す職員の威圧感がスゴいです💦


鑑賞後、リシュリュー翼1階のカフェマルリーで静かな時間を過ごすのはいかがですか🥂  (深夜2時まで。行きたい方は予約をおすすめします)

ライトアップされたガラスのピラミッドが目の前、パリの美しい思い出の1つになると思います✨